よもやま話(19) 「診察室」

開業医の最大の仕事は外来です。きちんと診察して、正しい診断をくだし、治療することに全精力を傾けています。しかし、短い診察時間の中で、来院された皆さんが自分の症状や悩みが全部話すことが出来たのか、私のつたない説明に納得されて帰られたのか、不安です。
そんな日々の外来で「これは、先生の専門外でしょうが、お尋ねします。」って切り出されると、嬉しくなってしまいます。だって、そこまで心を許してくれている訳ですから。専門外であろうと、医者の端くれ、何かのお役に立つ情報は持っているかも知れません。喜んでお伺いします。
ご高齢のご婦人の中に夫婦仲のあまり良くない方がいらっしゃいました。何かにつけ、ご主人の言うこと、することすべてが気に障って仕方ないとのこと。益々、血圧も上がりますよね。そこで、「今更ご主人を変えることは難しいでしょうから、あなた自身の考え方を変えてみてはどうですか? ご主人を『年金を運んできてくれる人』と思えば腹も立たないかも知れませんよ。」と提案しました。(その後、多少は腹も虫も治まったようです。)
うちのcocoです。よろしく! 飼っていた犬がいなくなった相談を受けました。私も犬を飼っていますので、その心配なお気持ちは良く分かります。お話を伺っていると、ご近所にも声をかけ、目立つところに迷い犬の張り紙もし、警察にも届けておられました。もう、見つかるのを待つしかありません。話を聞くだけで、何もしてあげられませんでしたが、2,3日後、無事見つかったとの電話がありました。よかった、よかった。

 

 

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