糖尿病 シリーズ(2) 夕食ぬきは大丈夫?

近い将来、成人日本人の3人に1人は糖尿病になるといわれています。進行すれば、失明や人工透析などの合併症を引き起こす厄介な病気です。
糖尿病の治療は血糖コントロールと合併症の早期発見が主体となります。当院では合併症の出現を未然に防ぐべく治療に取り組んでいます。

今回のテーマは朝、昼、夕食のバランスについてです。

楽しみなのは、晩ごはん ♥1日に摂取する総カロリーを決めると、3食でどのように振り分けるか悩みますね。体重を減らす目的ならば、夕食のカロリーを減らすことが最も効果があると言われています。何故なら、夕食はついつい食べ過ぎてしまいますし、夕食の後は寝るだけでカロリーを使うことがないので、摂取したカロリーが蓄積されやすいと考えられているからです。

夜11時頃から深夜2時頃にかけては「成長ホルモン」が分泌されます。『寝る子は育つ』と言われるように、幼少期では、この時間に寝ていないと成長ホルモンが出ないために、成長に支障が起こります。大人は成長する必要はないのですが、この成長ホルモンは体のあちこちの傷みを修復する作用も持っています。ですから、夕食を抜くと深夜の体の修復作業に必要なエネルギーが足りなくなります。その結果、「何となく疲れが残っている。」「朝、気持ちよく目覚めない。」といった症状が出てきます。
夕食を抜くことはお勧めできません。どうしても1食抜くなら、昼食が良いでしょう。

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