糖尿病 シリーズ(12) HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)

糖尿病のコントロール状況を最も的確に表現する検査です。血液を採って調べます
 赤血球の真ん中に存在するヘモグロビンは酸素を全身に運ぶ働きをしています。ヘモグロビン全体の中でブドウ糖がくっついているヘモグロビンの割合(%)を示した数字がHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)です。赤血球の寿命が120日ですので、HbA1cの値はここ1~2ヶ月の血糖値を反映します。
 糖尿病患者さんではこのHbA1cを6.5%以下にすることを目標とします。ちなみにHbA1cが6%だと平均の血糖値は126mg/dl前後です。7%で154mg/dl程度になります。HbA1cが10%だと240mg/dlというとんでもない値になります。
 国民健康保険の特定健診ではHbA1cが5.2%以下であれば安心としています。今一度、健診結果を見直してみて下さい。

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