よもやま話(47) 「医学講演会のしきたり〈座長と演者〉」

 内科学会教育講演会に年に1,2回参加します。1日で内科全般にわたるいろいろな講演が詰め込まれているため、無駄な時間はありません。普通、講演に先立って座長(司会者)が演者を紹介するのですが、その時間がもったいないので、配られた資料の中に演者のプロフィールが書いてあります。これは、医学関連の講演においてはかなり『クール』な出来事です。座長が長々と演者の業績を紹介する時間が省略できます。演者も「座長の○○先生、過分なご紹介をありがとうございました。」なんて余計な挨拶をする必要がありません。いきなり、本論に入れます。聴衆の医師達も講演を聞きたいわけで、演者の経歴が知りたいわけではありませんから。

 先日のK市医師会主催の講演会では、まず世話人が挨拶され、続いて座長が十二分に世間話をされた後に演者を紹介し、演者も紹介のお礼をしっかり述べて頂いた結果、本論に入るまでに15分を要しました。この古いスタイル、何とかスマートに変えたいものです。

人気ブログランキングへ当院を広く知っていただきたいと思い、ブログランキングに参加することにしました。左のバナーをクリックすると票が入り、ランキングがあがる仕組みです。よろしかったら応援よろしくお願いします。

Leave a Reply


Social Widgets powered by AB-WebLog.com.