クリニック通信(43) 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を体験してみました。

私の体重が標準体重の10%を超えた辺りから、いびきをかくようになりました。
さらに体重が増え続けるに伴って、日中の眠気や朝起きた時にすっきりしないなどを感じていました。
今回、携帯用のSAS診断装置を用いて検査を受けてみました。

器械本体(100g)をリストバンドで手首に固定し、血中酸素飽和濃度を測定するセンサーを指に装着します。鼻には酸素吸入で使うチューブを固定します。スイッチを入れて、眠りにつきました。
鼻の穴に装着しているチューブのせいだったのか、夜中に2,3回目が覚めましたが、特に眠りに支障は感じません。翌朝、目が覚めて、器械のスイッチを切って、器械ごと検査会社に送りました。

1週間後に届いた結果は、やはり、SASとの診断でした。
『無呼吸が1時間当たり5回以上で眠気がある人』がSASの定義です。私の場合は12回でした。
それ程重症ではないようなので安心しました。
ただ、1分近い「無呼吸」の時間があり、血中酸素飽和濃度も80%迄下がっており、これはちょっと問題です。
酸素飽和濃度が80%の時の血中の酸素分圧は通常の50%程度まで下がります。そうすると、全身の臓器に十分な酸素が運ばれなくなってしまいます。

SASの一番の原因は肥満です。
上気道についた脂肪がいびきや無呼吸がおこすためです。ダイエットの必要性を痛感した次第です。

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