風邪シリーズ(3) 手洗い、うがい、マスクは有効な予防なの?

第3回目は風邪・インフルエンザの予防についてです。

手洗いはWHOもインフルエンザの感染防止に推奨しています。
自分がまだ感染していない場合は、手洗いによって手指を介する接触感染を防ぐことが出来ます。自分が感染している場合は、汚染された手指を介して周囲の環境が汚染されていくことを防ぎます。
15秒以上かけて、流水で、石鹸をつけてしっかり洗いましょう。

 

020437うがいはどうでしょうか?
「うがいをしない」、「水でうがいをする」、「うがい薬でうがいをする」。この3群で最も風邪をひかなかったのは『水でうがいをする』グループだったという報告があります。うがい薬は、口腔内を清潔に保つ働きを持つ常在菌まで影響するためにかえって良くないと考えられています。
WHOもうがいは推奨していません。

マスクは風邪をひいている人が付けるべきもので、健康な人が感染の予防目的に付けることには疑問です。
インフルエンザなどのウイルスは空気中を浮遊していますので、マスクの網の目をすり抜けて入り込んできます(空気感染)。
しかし、くしゃみなどに付着して感染する「飛沫感染」を防ぐ意味では感染している人がマスクを付けることは有意義なのです。

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