診療報酬シリーズ(12) レントゲン撮影

このシリーズは、開業4年目の私の知識が、母校の新規開業した先生、あるいは、開業を控えている先生のお役にたてればと思い始めました。その対象でない方は読んでも面白くありませんので、予めご了承ください。

レントゲン装置当院では胸部と腹部のレントゲン撮影をおこなっています。レントゲン装置はデジタル撮影で画像はサーバーに保存されます。この条件での画像診断料について説明しましょう。

① 胸部正面1枚撮影した場合
撮影料(68点)+診断料(85点)+電子画像管理加算(57点)=210点

② 胸部2方向を撮影した場合
2枚目の撮影に関しては撮影料と診断料が50%に縮小されて加算されます。
撮影料(68+34点)+診断料(85+43点)+電子画像管理加算(57点)=287点

電子画像管理加算は何枚撮っても1回のみの算定ですので、ご注意下さい。

ちなみに、従来のアナログ撮影の撮影料は60点です。これらの点数配分からアナログ撮影からデジタル撮影に移行させようとする意図が感じ取れます。将来、デジタル撮影が普及すれば、撮影料や電子画像管理加算は減点される可能性があります。

【教訓】レントゲン撮影2枚目に注意するべし!

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