ピロリ菌の判定・除菌療法

ヘリコバクター・ピロリ菌(Wikipediaより) 平成25年2月より、ヘリコバクター・ピロリ感染の診断、治療について改正されました。
胃カメラで検査を行い、胃炎を確認した上で、ピロリ菌の確認、除菌、その判定など一連の検査・治療をおこなうことができます。
胃カメラを受けずに、ピロリ菌の治療は出来ません。(保険適応の場合)
除菌療法によって、胃がんの予防になることも分かっています。
また、胃ポリープのなかでも過形成性ポリープは除菌療法で消えることが分かっています。

 

当クリニックでは、胃カメラを受けずに、ピロリ菌の治療だけを受けたいという方に、「自由診療」で対応しています。
自由診療ですので、初診料、再診料は一切かかりません。

 

① ピロリ菌の検査   血液検査(2,160円) 便検査(3,240円)

 *いずれも結果が出るまでに3~4日かかります。
血液検査はピロリ菌に対する抗体を測定しています。そのため、すでにピロリ菌が消失していても、血中の抗体は消えずに残っている場合があります。
便検査はピロリ菌の抗原を測定していますので、胃の中のピロリ菌の状態を正確に反映します。

 

②   除菌療法 ( 6,480 円 )

 

問診、治療内容の説明等をおこない、除菌療法の処方箋を発行します。
薬局にてお薬代として約 5,000 円が必要となりますので、予めご了承下さい。
除菌療法には「一次除菌」「二次除菌」の2種類があります。
保険診療では、まず一次除菌をおこない、除菌に失敗した方だけが二次除菌を受ける仕組みになっています。
自由診療で除菌療法を受けていただく際、通常は一次除菌をまず受けていただきますが、すでに一度除菌に失敗されている方やご要望があれば、最初から二次除菌をおこなうことも可能です。ご相談下さい。

 

③  除菌治療後の判定 ( 12,960 円 )

 

②の除菌療法にてお薬を飲んだ後、6~8週間後にピロリ菌の有無を調べます。
当クリニックでは、治療判定に最も正確である「尿素呼気試験」という方法でピロリ菌が消えたかどうか調べます。
朝食を食べないで来院して頂き、検査用の薬を1錠のんで頂きます。10分後にご自身の吐いた息を試験管に集め、その成分を分析することで判定します。
苦痛はまったくありません。結果説明は1週間後におこないます。
一次で除菌が出来なかった場合(一次除菌の成功率は75%程度)は2次除菌の処方箋を発行します。2次除菌の成功率は95%程度です。
薬局にてお薬代として約 5,000 円が必要となります。

 

④  3次除菌 ( 6,480 円 )

 

平成26年8月より『3次除菌』を始めました。
「1次除菌」「2次除菌」いずれも失敗された方が対象となります。
『3次除菌』の成功率は85%程度です。
薬局にてお薬代として約12,000円が必要となります。

 


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