一般公開2日目
今日は80人以上の方々がいらっしゃいました。
「病院ではないようだ」「床がいい」「病院なのにいつまでもいたくなる雰囲気」とお褒めの言葉をいただき、とても嬉しく思いました。「設計されたのはどなたですか?」とか「このお庭は癒されますね」とか「ロゴが面白い。かわいい。」「家具屋さんの場所は?」とチームnakanoのみんなのことを褒められると、とても嬉しかったです。
今日はB5さんご夫婦と庭園空間研究所のGouさんmiezoさんがお手伝いに来てくれました。
一般公開に足を運んで下さった皆さんに、千鳥饅頭をお配りしました。
焼き印は千鳥ではなく、中野胃腸クリニックのロゴです。包み紙と水引きはB5さんの手作りです。とてもおしゃれになりました。水引きは奥さまと夜なべして作って下さったそうです。
一年前にGouさんとmiezoさんに鹿児島料理を食べながら「開業したいのだけど、一緒に手伝って頂けないか」とお願いしたことが始まりでした。今日のこの日を迎えることが出来たのも「クリニックらしくないアットホームなクリニック」が立上がったのも、Gouさんとmiezoさんの精神的サポートと後押し、モダンな感性とデザイン力のお陰です。本当にありがとうございます!一年間一緒に築き上げてきたのは、建物だけではなく「絆」であると確信しています。
一般公開の二日間、私の弟も大阪から手伝いにきてくれました。気兼ねなく色んなことを頼めるのはやはり姉弟ならではのことで、9歳としの離れた弟が「頼りがいのある男」に成長していたことに、驚きと嬉しさを感じました。色んな雑用をやってくれながら、こつこつと100番までのカルテフォルダーを作ってくれました。
院長のお兄さんとお姉さんも体の調子がいまいちなのに、弟のために訪ねて下さって、やはり兄弟はいいものだな〜と心から思いました。色んなことに気づき、色んな新しいことが始まり、怒濤のような日が続いています。
今度の土曜日はいよいよ開院です。みなさん、ありがとうございます。心から感謝しています!