
よもやま話(20) 「 若かった頃 」
スタッフに「若い頃は痩せていた(現在、太っていることの裏返し)。」といっても誰も信じてくれないので、先日実家に帰った際に高校生の頃の写真を2,3枚持って帰って来ました。写真を改めて見ると、自分でも驚くほど痩せていました。当時は今より25kgぐらい少ない体重だったと思います。おぼろげながら記憶をたどれば、まず、朝ご飯は食べていませんでした。と言うより、胃が受け付けませんでした。昼は小さめの弁当で、夕食もお代わりすることは珍しかったです。駄菓子はほとんど食べませんでした。まだ、ポテトチップスなんかは発売されていませんでしたから。外食でも、必ず、散らし寿司のようなさっぱりしたものを注文していました。食事に関する嗜好は、今は、まったくの別人です(真逆です)。美味しいものがいっぱい食べられて幸せなことなのかもしれません。
追伸:高校1年の時から、医学部志望でした。自分の成績と医学部の偏差値とのギャップに日々、悶々として過ごしていたことを覚えています。
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