
よもやま話(32) 「お好み焼き」
この前の日曜日、お好み焼き屋さんで夕食をとっていた時です。隣の席にお父さんと男の子(4歳ぐらいかな)が2人でやってきました。お持ち帰りの分も注文していたので、『お母さんはきっと病気で寝ているのだろうな。』と勝手な想像をしていました。お父さんが鉄板でお好み焼きを作り始めました。男の子は「これ何?」って聞きました。『へー、お好み焼き、知らないんだ。』って思ったら、お父さんが「何回も食べたことあるでしょう。お好み焼き。」って教えていました(何故かホッとしました)。しばらくすると「お好み焼きの裏が見たい」と男の子。「まだ、ひっくり返せない。焼けてないから。」とお父さん。しばらくすると、また、「裏が見たい」って同じリクエストです。お父さんも根気よく答えていました。お好み焼き屋さんってあったかくて良いですよね。
追伸:自宅で作るなら、断然、オタフクのお好み焼き(こだわりセット 2人前x2)がお薦めです。お店で食べるのと同じようにふっくらと出来上がります。ただし、説明書の作り方を忠実に守って下さいね。
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