乗馬日記(1)
北九州市若松区に「若松乗馬倶楽部」があります。日本海の直ぐ傍です。最近、そこに通うようになりました。「3日坊主」で終わるかな。と思っていたのですが、早や、半年が過ぎました。日曜日にしか行かないので、月3回程度です。何年かたった時に、「そんなことも出来なかったのか。」と、なつかしがってみたく乗馬日記を始めることにしました。乗馬の最終目標は、若松の海岸(波打ち際を、水しぶきを上げながら)をカッコ良く走ることです。
最近、出来るようになったのは、鐙(あぶみ)から足が離れなくなりました。親指の付け根あたりで、しっかり鐙を踏まなければいけないのに、気が付いたら、鐙が土踏まずの所にずれて、それを、一生懸命元に戻そうとするのですが、何せ、走っている馬の上ですから、なかなか上手く行きませんでした。そこは、何故か、克服できたようです。コツは、いつも、踏ん張っていることかな?
プロテクターを買いました。コーチが落馬して、肋骨を折ったそうです。国体で8位になった名選手です。障害物を飛んでいたのかな? 詳しくは聞けませんでしたが、とにかく痛そうでした。その日に、直ぐにネットでプロテクターを注文しました。何度か、馬から振り落とされそうになっていましたから、『転ばぬ先の杖』です。ちなみに、馬から落ちそうになった時って、とっさに上半身を前屈みにして、落ちないようにするでしょう?
それは真逆なんですって。手綱(たづな)が緩むと、馬は余計走ります。ここは、勇気をだして、鐙を踏ん張って、背筋を伸ばし、手綱を手前に引かないと馬は止まりません。これは、まだ全然出来ません。だから、プロテクターが必要なのです!
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