当院のペニシリンアレルギー患者さんの除菌療法

当院のペニシリンアレルギー患者さんの除菌療法

胃潰瘍や胃がんの発症の大きな要因となっているピロリ菌感染に対して、除菌治療をおこないます。まず1次除菌をおこない、不成功であれば2次除菌をおこないます。

ただし、1次除菌も2次除菌もペニシリン(アモキシリン)が含まれていますので、ペニシリンアレルギーの方には使えません。そこで、当院では、ペニシリンの入っていない除菌療法も用意しています。これまでに11名の方が受けておられますが、全員除菌出来ています。なお、ペニシリンアレルギー用の除菌療法は保険適応では無いため、全額自己負担になります。

当院のペニシリンアレルギー用の除菌療法の内容と費用をお伝えします。

パリエット10mg錠 2錠/日(分2)

フラジール250mg錠 2錠/日(分2)

グレースビット50mg錠 4錠/日(分2)

以上を7日間内服します。

*日本ヘリコバクター学会も推奨している処方です(PPIは薬剤名を指定されていませんので変更可能です)。

診察・処方箋料 6,600円

除菌判定料(便中ピロリ菌抗原) 3,300円

*別途、薬局で薬代が発生します(6~7,000円程度)。