クリニック通信(19) 「潰瘍性大腸炎とクローン病とレミケード」

国から難病に指定されている慢性の腸の病気に「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」があります。数年前に、レミケードという薬(注射)が開発され、治療は劇的に変りました。今回はレミケードに的をしぼった講演を聴いて来ました。

潰瘍性大腸炎にレミケードが保険適応になってからまだ半年しかたっていません。現在、市内の病院でこの治療を受けている方は20人足らずです。この方達の追跡調査の報告がありました。報告を聞いていると、レミケードが潰瘍性大腸炎に良く効くのかどうかはまだ分かりませんが、期待は出来そうです。ちなみに、クローン病ではレミケードが著効しており、以前はほとんどまともな食事が出来なかった方もかなり自由に食事が出来るようになりました。私のクローン病に対する印象も、以前は『大変な病気だな。』というネガティブな気持ちが先行していたのですが、今では『レミケードで治せる』とポジティブな気持ちで取り組めるようになりました。

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