食べ物の耳寄りな話(2) 「魚の脂」

脳内公開型 微笑日記さんのブログより「かわいいですね!」 不飽和脂肪酸のうち、n-3系のDHA(ドコサヘキサ塩酸)やEPA(エイコサペンタ塩酸)はコレステロールを下げる働きがあるばかりでなく、血液をサラサラと流れやすくする働きもあります。ですから、脳梗塞や心筋梗塞など血管が詰まる病気の予防になります。DHAやEPAはマグロの脂身、さば、ブリ、さんまなどに多く含まれています。
 EPAはイヌイットの人々の研究で見つかった物質です。イヌイットの人々は主に漁業を営んでおり、アザラシやサケなどを好んで食べますが、野菜は一切食べません。彼らは西洋人よりもコレステロールや中性脂肪が低く、また、心筋梗塞の頻度がとても低いことがわかりました。その理由がEPAの摂取の差によるものだったわけです。わが国の脳卒中ガイドラインでも脳卒中の予防として、EPAを飲むことを推奨しています。
 日本人が長生きする秘訣が魚を食べる習慣にあるということで、中国では最近、魚の消費量が増えているそうです。

 

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