発熱(9) 「熱型」

「発熱」シリーズも9回目になりました。

 時々、一日のうちに何度も体温を測って、詳しく説明してくださる方がいらっしゃいます。
「昨日は、37.8℃まで上がった。今朝は38.3℃だった。いや、夜中に38.9℃が一度あった。」という具合です。

 発熱に関して診断や治療に必要な情報は3つです。

① いつから発熱が始まったか。
② 微熱(37℃台)、発熱(38℃台)、高熱(39℃以上)のどれか。
③ 弛張熱(しちょうねつ)か稽留熱(けいりゅうねつ)か。

1日の中で1℃以上体温が変動する場合を弛張熱といいます。
例えば、39℃に上がっていたかと思えば、数時間後には37℃台に下がっている場合は、弛張熱です。
日差が1℃以内の高熱が続く場合を稽留熱といいます。

体温測定は1日2~3回で十分です。記録しておくと、なお良いと思います。

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