Archive for the ‘未分類’ Category

超音波(エコー)検査で胃拡張が見えました。

木曜日, 4 月 20th, 2017

魚の群れを見つけたぞ!食欲不振で来院された70代の男性の方です。
3日間、ほとんど何も食べることが出来ないので、点滴を希望されて来院されました。お腹を打診すると、胃の辺りの音がなんか変です。超音波(エコー)検査で観察してみると、胃液をパンパンに貯めた胃が観察されました。通常、超音波(エコー)検査では、胃や腸のなどの管腔臓器は観察できません。エコーは空気を通さないからです。もともと、超音波(エコー)検査は、魚群探知機を人間の体に応用したものらしいです。ですから、水の中は良く見えるのです。普段見えないものが見えること自体が異常です。救急病院にお願いしてその日のうちに腹部CT検査を受けて頂き、十二指腸に狭窄があることが確認されました(狭窄の原因は、すい臓の腫瘤でした)。

以前、腹部レントゲン写真で胃拡張を診断したことをブログで紹介しましたが、今回は、超音波(エコー)検査で診断することが出来ました。

ブログで診察(17)   便潜血

月曜日, 3 月 27th, 2017

いつものブログ先生です。体のチョッとした不調や気になる症状、一度、医師に聞いてみたかったことなどを日々の診療からピックアップしてブログで紹介しています。

【質問】大腸がん検診の「便潜血」検査はなぜ2回おこなうのですか? また、1回だけ陽性でも、検査を受けなければいけないですか?
(60代 女性)

【答え】2回行うのには、意味があります。
大腸がんが存在しいて便潜血反応が陽性に出るのは60%程度です。大腸がんがあっても陰性に出る確率が40%あるわけです。そうすると、2回連続陰性になる確率は16%(0.4 x 0.4=0.16)なります。言い換えれば、大腸がんがある場合は、2回のうち、1回もしくは2回陽性になる確率は84%になるわけで、2回検査をおこなえば、検査の正確性がかなり高くなるわけです。2回の検査のうち、1回でも陽性に出れば、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。

乗馬日記(4)  鞭(むち)と鐙(あぶみ)

水曜日, 4 月 27th, 2016

北九州市若松区の「若松乗馬倶楽部」に通うようになって、早や、8か月が過ぎました。上手に乗れるようになった時に、「そんなことも出来なかったのか。」と懐かしがってみたく乗馬日記を始めました。乗馬の最終目標は、「若松の海岸をさっそうと駆け抜ける」です。
踵が下がった良いお手本です!

鞭(むち)鐙(あぶみ)は全然関係ありません。が、最近、この2つの関することで進歩がありました。

① 鞭は軽めに早めに入れる。
を入れるというと、競馬の第4コーナーを回って、ジョッキーがビシバシ、馬の肩やお尻に鞭を入れている様子を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。そんな、激しい話ではありません。馬もいきなりで叩かれるとビックリします。内股をきつく締めたり、声をかけたり、手綱(たづな)を引いたり、いろいろなサインを送って、それでも、思い通り動いてくれない時にを軽く使います。軽速歩(けいはやあし)の時に、馬の走るスピードが遅くなりそうな気配がしたら、早めに、トントン、トントンとリズミカルにを使うと、スピードを落とさないで、走ってくれます。

は足の親指の付け根辺りで踏ん張るのですが、踵の位置がしっかり下がっていないと上半身が不安定になります。何度も何度のコーチから指摘されていたのですが、気が付くと、爪先立って乗っているのです。最近、ようやく、踵を下げて、を踏めるようになりました。

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新年明けましておめでとうございます。

金曜日, 1 月 1st, 2016

謹んで新春のお慶びをし上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
今年はさる年です。
当院は今年開院8年目を迎えます。
今年こそはブログの更新を積極的におこないたいと考えています。
本年もよろしくお願い致します。

中野胃腸クリニック 院長 中野重一

ごあいさつ

水曜日, 4 月 6th, 2011

東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 私自身も以前、福島原子力発電所からほど近いいわき市内の病院に勤めておりましたので、日々のニュースを見る度に、心を痛めております。
 すべてが虚しく感じられ、何も考えられなかったのですが、自分が出来ることをしっかりやっていくことが大事と思い、ブログを再開することにしました。
 お時間が取れましたら、チョコッと立ち寄って下さい。

津波の被害

金曜日, 3 月 25th, 2011

昨日の新聞に、津波の被害にあった地域が掲載されていました。

毎日新聞 3/24

あまりに広い範囲での被害状況に、唖然としました。
大体海から4キロの範囲で、津波に飲み込まれている地域が、こんなに広範囲とは!
これでは、物資が届かないはずです。想定外の出来事とは、まさしくこのことか!と思いました。
私達が住んでいたいわき市は、この地図には載っていません。もう少し南になります。
いわき市も海岸の方は、津波で全壊状態だと聞きます。この新聞の地図よりも、もっと広範囲で被害が出ています。
いわきの友人達も、あまり品物のないお店に並んだり、ガソリンを入れるのに5時間も並んだりしているようです。
銀行のATMも使えない状態では、震災後10日を過ぎたあたりから、お財布の中身も少なくなって、心細い思いをしているだろうと思います。
ユニクロの社長が10億円の義援金!とかイチローやペヨンジュンの話題が耳に入りますが、避難所にいる人たちへの物資はあっても、自宅で頑張っている人達は、自分たちで何とかしなければならないのが現状のようです。
被災にあった人達が自分たちで炊き出しを行っているようです。お風呂に入れないので、美容院が無料でシャンプーをしてあげてたり、お風呂に入れない人に自宅のお風呂を提供したり、歩いて買い出しやお水の給水所に行けない人に届けてあげている人もいるようです。学校の先生達は、避難所になった学校で、子どもの安全の確保と避難している沢山の人達のために、夜も昼もなく働いています。インターネットで情報を収集していると、大変な状況の中に、心温まる人と人との絆が見えます。何か、しなければ!みんなが大変なんだから!自分だけじゃない!と努力している人達。。。とても素晴らしいです。
行政のリーダーシップが問われる中、今こそ力を発揮して、被災にあわれて頑張っている多くの人達に安心を与えてあげれるような、日本であってほしいと、切に願うばかりです。

東日本大地震

火曜日, 3 月 15th, 2011

3 月 11 日午後 2 時 46 分ごろ、マグニチュード 9.0 を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生しました。
連日TVで流れてくる悲惨な状況に、目を覆うばかりです。
こんな時、私達は何をしてあげられるのでしょうか。。。義援金…献血…こんなことくらいしか思いつきません。
私たち家族は3年ほど福島県のいわき市に住んでいました。院長が福島労災病院に勤務していたからです。
友達の安否は、ネットや携帯メールなどで確認中ですが、いまだに連絡の取れない友達もいて、とても心配しています。
いわき市では、海岸近くの町は壊滅状態だそうです。私達が住んでいたのは海岸近くではなかったのですが、友人の家では屋根瓦が落ちてしまって、ご主人と息子さんで屋根にシートを被せたとか、家の中はめちゃくちゃになってしまったとか、子どもの友人や親せき10人が避難してきて暮らしているといった状況です。水もガスもストップ(今のところ電気は大丈夫だそうです。)していて、お風呂にも入れないことでしょう。
近所のスーパーやコンビニは店を閉め、買出しに行きたくてもガソリンスタンドにガソリンがないのだそうです。今は家にあるストックを家族で分け合って食べているにしても、一体いつまでその状態が保てるのか。。。こちらから水や食料を送りたくても、運送会社はすべて東日本への配送をストップしています。
原子力発電所も、どうなってしまうのか、いわき市はまだ避難地域には入っていませんがギリギリのところです。友人達も一番の心配は原子力発電所だと言っていました。
「何もしてあげられなくて、ごめんね。」「頑張ってね」ということしかできませんでした。

Youtube で、こんな画像を見つけました。
あなたたちはひとりじゃない (←ココをクリックしてくださいYoutubeへ)

cobu NYで活躍中のSTOMPメンバー宮本やこさんも、NYのユニオンスクエアで、ご自身が代表のカンパニー「COBU」のパフォーマンスを行い、義援金を募りました。

COBU did a free performance at Union Square today to get donations for Japan relief. They collected $1017.71 in donations and contributed $2,122.71 in total so far. Great job COBU!!!!!

日本赤十字 Googleでは、災害情報をまとめたページを作り、義援金もネットでできるようにしています。(日本赤十字のロゴをクリックしてください。)

Help Japanese Earthquake and Tsunami Victims
Facebookを通じて、世界各国の方が義援金を送ってくださっているようです。

「あなたたちはひとりじゃない」のメッセージの中に「日本人の誇り」を見出すことができました。できることから始めなければなりません。日本人として。


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