Archive for the ‘協会けんぽへの道’ Category

協会けんぽへの道4

日曜日, 6 月 13th, 2021

この4月から協会けんぽの健診に参加しました。先日、最初の方が来院されました。ここにたどり着くまでの、いやこれからも待ち受けている苦難の道を連載しようと思います。

健診には必ずある血液検査協会けんぽへの健診結果の報告書

健診を受けると、数週間後に、健診結果が送られてきますよね。協会けんぽの健診を実施した医療機関は、利用者さんへの結果送付とは別に、協会けんぽにも結果を報告しなければなりません。この報告書がかなり厄介なのです。
例えば、中性脂肪の場合、まず測定方法を選ばなくてはいけません。可視吸光光度法なのか、紫外吸光光度法なのか、あるいはそれ以外なのか。検査会社の説明書には酵素法と記されており、答えが分かりません。正書でも、比色法またはUV(紫外線)法で測定すると簡素に表記されているだけです。協会けんぽの健診をおこなっているほかの医療機関の報告書を見ると「可視吸光光度法」となっており、検査会社の方に調べてもらったところ、やはり同じ答えで事無きを得ました。公共性の高い協会けんぽとしては、健診結果をビックデータとして管理し、国民全体の健康状態を把握することが重要なのでしょう。そのためには、測定法毎にデータを揃えなければいけないわけです。そこは理解しているつもりですが、ハードルは予想以上に高かったです。
データ入力初日は、一旦、「保存」→「終了」で終えて、翌日、続きをやろうとパソコンを立ち上げると、見事にデータは消えていました。データ入力の中に表記されている『一旦保存』ボタンで保存しないとダメだったのです。

*協会けんぽの健診は、主に会社勤めの方やその家族が、生活習慣病をチェックします(1回/年)。自己負担は約7,200円程度。胃透視(もしくは胃カメラ)もあります。対象年齢:35才~75才の誕生日前日まで。

協会けんぽへの道3

木曜日, 5 月 27th, 2021

この4月から協会けんぽの健診に参加しました。先日、最初の方が来院されました。ここにたどり着くまでの、いやこれからも待ち受けている苦難の道を連載しようと思います。

Zoomは、自分の姿が見られているから油断禁物です。Zoomによる説明会
新規登録医療機関を対象にした説明会がZoomでおこなわれました。当初は、福岡市で開催予定だったのですが、新型コロナウイルス感染症のために、急きょZoomによる開催となりました。Zoomの設定を試みたのですが、まったく上手くいかず、ヤマダ電気に設定してもらいました。説明会が平日の午後1時からだったため、クリニックは午後休診し、事務員さんだけ一緒に参加してもらいました。案の定、説明会でも私の理解は深まりませんでした。やっぱり、やってみないとわからないです。
昨今、いろいろな研究会でZoomが使われることが多く、重宝しています。Zoomが使えるようになったことは思わぬ副産物でした。
3月に新年度の協会けんぽ健診機関一覧表(福岡県版)が送られてきました。北九州市八幡西区(人口25万人)で、数件しかありません。ましてや、クリニックでは当院をふくめてわずか2件です。一方、福岡市をみると、沢山のクリニックが登録されています。これを見て2つのことが頭をよぎりました。
①これは、大きなビジネスチャンスかも知れない。
②どこのクリニックも手を上げないということは、それなりの理由があるのかも知れない。

*協会けんぽの健診は、主に会社勤めの方やその家族が、生活習慣病をチェックします(1回/年)。自己負担は約7,200円程度。胃透視(もしくは胃カメラ)もあります。対象年齢:35才~75才の誕生日前日まで。

協会けんぽへの道2

火曜日, 5 月 11th, 2021

協会けんぽへの道はこんなイメージこの4月から協会けんぽの健診に参加しました。先日、最初の方が来院されました。ここにたどり着くまでの、いやこれからも待ち受けている苦難の道を連載しようと思います。

最初の挫折
協会けんぽのHPで、毎年、健診機関を募集していることを知りました。応募期間は6月から8月の3ヶ月間のみ。既に秋になっていましたので、来年応募しようと、一旦計画は休止しました。翌年は、完全に忘れていました。翌々年は、6月に直ぐに応募できるように早い時期から準備を始めました。
しかし、応募基準が厳しく、何度もくじけそうになりました。一番のネックは、乳がん検診、子宮頚がん検診、眼底検査です。当院からの委託を引き受けてくださる医療機関を探さなくてはなりません。ご無理をお願いして、何とか契約にこぎつけました。
次の難関は「特定保健指導」です。当時、「動機づけ支援」しかやっていなかったので、特定保健指導は未知の世界です。何度読んでも頭に入ってこない「10分が20ポイント」だの「分割指導」の説明書を半泣きで読みとおしました。
ダメもとで応募したのですが、何回かの手直しを指摘された末に、ようやく健診機関に採用して頂けました。

*協会けんぽの健診とは、主に会社勤めの方やその家族が、年に1回生活習慣病を含む健診を受けることが出来ます。自己負担は7,200円程度。胃透視(もしくは胃カメラ)もあります。対象年齢:35才~75才の誕生日前日まで。

協会けんぽへの道1

火曜日, 4 月 27th, 2021

協会けんぽへの道はこんなイメージこの4月から協会けんぽの健診に参加することになり、先日、最初の方をお迎えしました。ここにたどり着くまでの、いやこれからも待ち受けている苦難の道を連載しようと思います。

きっかけ
数年前まで、「日生協」の健診業務に携わっていました。道向かいにあるスーパーマーケットの従業員さんに利用して頂いていました。しかし、日生協が解散したため、健診も終わりました。そのスーパーマッケットの嘱託産業医をしている関係で、店長さんと話している時に、「健診はやらないのですか?職場の近くなので便利なのですよ。」と話されました。
『そういう、需要もあるもんだ。』と思ったのです。健診というと、健診専門の施設や大病院の付属にある健診センターを利用するものだと思い込んでいたのですが、小じんまりしたクリニックで短時間に済ませたい方もいらっしゃるのだと思いました。<これは、ビジネスチャンスかも知れない>(心の声)

*協会けんぽの健診とは、主に会社勤めの方やその家族が、年に1回生活習慣病を含む健診を受けることが出来ます。自己負担は約7,200円程度。胃透視(もしくは胃カメラ)もあります。対象年齢:35才~75才の誕生日前日まで。


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